愛されると一言で言っても色んな形がありますが、私が一番重要だと考えているのが"恋愛"です。
恋による愛に勝るものは無いのです。
友達が彼女にこんな事をして貰ったという話、彼氏にこんな事をしてあげたという話。
そういう話を聞く度に人間の持つ"恋愛"の力に驚かされます。
「赤の他人がそんな事してくれるの?赤の他人にそんな事してあげるの?」
そうです。赤の他人です。ここがミソなんです。
愛の力は赤の他人に強く働き、結果として他人で無くなる。
先ほど恋愛の事を「私が一番重要だと考えている」と言いましたが少し訂正が必要です。
「私が人生で得られなかったもの」です。
彼女もおらず結婚も出来ずに死ぬと言う事は誰かの一番愛する人間という者になれずに死ぬという事だと思っています。
家族仲が良くても友達がいてもそれでも「自分は愛されていない」という贅沢な気持ちが心に穴を空けます。
やっぱり違うんです。
親からの愛、友達からの愛、色々あっても恋愛には敵わないんです。
私は手にする事が出来ませんでした。
このまま一生誰かに一番愛される事が無いという劣等感を死ぬまで持って生き続けましょう!
いつまで?