ガールズ&パンツァー最終章第3話を見てきました。
ガルパンが好きな男7人で見に行ったので見終わってすぐからそれなりにしっかり語り合う事が出来たのですが、やはり家に帰って一人になると出て来る出て来る、話しそびれた事が。
こんなもんを溜めていても身体に良くありませんので、こういう時にブログを使いましょう。漫画の更新以外で使うのはいつ振りでしょうか。
という訳で、とりあえず思い付くままガールズ&パンツァー最終章第3話のネタバレ感想を殴り書きしていきます。
まだ見てない人は引き返して下さいね。
さて、元々第1話はというと、とぅいったーでは結構否定的な感想も見かけました。
僕は好きでしたけどね。桃ちゃんがかわいかったし。
ところが今回の第3話、まだ公開されて二日しか経っておりませんが今のところ期待以上というような感想しか見かけません。
これもあってかなり自分の中でハードルは高くなっていた部分はあったのですが、杞憂でした。
一言で言うと「これまた第4話待つのつらいな~」です。
引きは過去最大では無いでしょうか?
ネタバレ感想なので言いますが、遂にあんこうチームが最初に撃破されます。
そこで第3話は終わりです。
「遂にやったか!」という感じです。いつかはやるんじゃないかなと思っていましたが、遂にです。
あんこうの序盤離脱にアリクイさんチームがフラッグ車という。
この今までに無い展開この先どうなるのか非常に興味があります。
試合の勝ち負けというか、本当に単純に展開が気になります。誰がどう指示を出してどう戦うのか。
願わくば名ばかりの隊長となっている桃ちゃんが不器用ながら頑張って指示出して大洗を勝利に導いて、ちゃんとした実力で大学の進学を決めてもらいたいものなのですが・・・これはちょっと親心入りすぎですね(どこ目線だ)
さて、知波単戦では夜戦という事もあり冷泉さんが絶好調でした。
テンションの高い冷泉さんもかわいいですね。
ここで一番熱かったのがポジションチェンジです。
夜目が効く冷泉さんが一時的に車長となり、それに伴い秋山さんが操縦手、みぽりんが装填手とそれぞれポジションが入れ代わります。
僕プロ野球でもユーティリティプレイヤーが好きでして、今回の車長冷泉麻子はキャッチャー木村拓也を彷彿とさせるなと勝手に考えたりしていました。
秋山さんもしっかり操縦するしみぽりんもテキパキ装填するし、皆さん準備がしっかりできていますね。
恐れ入りました。
後はもう良かったシーンをガンガン挙げていきましょう。
アヒル殿を撃破した福田の表情が良かったです。
カチューシャの動きがかわいかったし、大洗の○○さんチームが気に入ったのかバイカルあざらしさんチームとか言ってパクってるのが良かったです。
ひなちゃん応援するする時に運動会に来たオカンみたいになるたかちゃんが良かったです。
逸見の「撃て!」のポーズとか勝った時のリアクションから見てコイツほんとは結構アホの子なのかもしれんなと思って初めてかわいいなと思えたので良かったです。
あと、暖を取りながらちゃんと試合見に来てる役人が確認できました。良かったです。
それと、知波単戦でとどめ刺したのはヘッツァーでしたが、あの時砲手は桃ちゃんのままだったような気がしたのですが見間違いですかね?
大事な場面ではいつも会長と交代していましたが、もし桃ちゃんが命中させたのならそれも成長ですね。
また見に行って確認してみます。
二回目以降新たな発見もある事でしょう。
一回目見た感想はとりあえずこんなもんですね。
最後はこれで締めましょう。