僕の脳みその中にはいつもたくさんの物語があってたくさんのキャラクターがいて、それらを僕は面白いと思っていて、そしてきっと僕以外にも何人か刺さる人には刺さる。
僕は一般人な訳だけれども脳みそからそれらの物語とキャラクターを垂れ流した時。その時だけは一般人から少し背伸びをしてボタンを掛け違える事が出来る。
物語とキャラクターを生かす殺すも全て僕次第。でもそもそも産んであげなくちゃどうしようもない。
産まれなかったら僕が死んだらそこでおしまい。
道連れ。
生きてる間にあとどれくらい生かせてあげられるだろう。
どれだけ刺せるだろう。
どれだけ背伸びが出来るだろう。
今日も産めず。
難産ね。
ずっとね。